タグホイヤー･TAG HEUER

タグホイヤーの紹介

TAG HEUER

スポーツウォッチのトップブランドとして揺ぎ無い地位を確立している「タグホイヤー」は、1860年エドワード・ホイヤーがスイス・サンティミエに時計工房を創設し当時からスポーツ時計を主体としていた。創設者エドワード・ホイヤーは時計とスポーツをこよなく愛し、スポーツ時計を自らの才能の指標としてホイヤー社を創設した。その輝かしい歴史は1869年ポケット・ウォッチ用初のリューズ巻上機構の一つに特許取得。1882年にはクロノグラフに関する最初の特許を、1887年には今日のクロノグラフにも採用されている「振動ピニオン」の特許を取得。1916年、100分の1秒単位の計測が可能という世界初のストップウォッチ「マイクログラフ」を開発。1920年のオリンピックで初めて公式計時を担当、以後3大会連続、1980年にも公式計時を担当。1966年、1000分の1秒単位の計測が可能な小型電子計時機器「マイクロタイマー」を発表。1969年には世界初の自動巻きクロノグラフ「クロノマチック」を発表。同社はフォーミュラー１を頂点とするモーター･スポーツやオリンピックの時計など、あらゆるスポーツシーンで活躍している。特にF1においては1970年代にはフェラーリ、その後はマクラーレンのパートナーとなる。また1992年から2003年までF1の公式時計を担当。スポーツウォッチのパイオニアとして世界をリードし続けている。代表モデルにはカレラ,リンク,アクアレーサー,キリウム,モンッツア,モナコ,オータビァなどがある。